JCC第26回セミナー、企画・進行参加いたしました。

JASRAC Creators’Club(JCC)第26回セミナー「フィンガープリントとメタデータを学ぶ」〜新しい形態の楽曲使用を把握するために〜にて、大森俊之さん、松浦有希さんとともに、企画・進行参加させていただきました。

以下公式サイト http://jcc.tokyo.jp/ より引用となります。

[日時] 2019年8月6日(火) 14時30分開会
[場所] 一般社団法人日本音楽著作権協会 6F 会議室
[テーマ] 「フィンガープリントとメタデータを学ぶ」~新しい形態の楽曲使用を把握するために~
[講師] BMAT松葉亮子氏 石坂 元 氏
[司会] 大森 俊之、関 美奈子、松浦 有希

[セミナー趣旨]
多種多様な場面での膨大な音楽利用から、楽曲を特定し、権利者情報を取得し、その情報 を元に音楽使用料を権利者に分配する技術のキーワードとして、「フィンガープリント」 「メタデータ」などを近年見かけるようになりました。 それらはどういうものであり、どのように活用されているのでしょうか。 講師に、楽曲の使用状況モニタリングやその技術開発を主業務とするBMAT社より、松葉、 石坂両氏を迎え、新しい形態の楽曲使用を把握する技術について学びます。(企画リーダー 関 美奈子)

[セミナー内容]
1 概要説明
・何故、作家が楽曲検出技術について知っておくべきなのか?
・「フィンガープリント」「メタデータ」「モニタリング」など専門用語の説明
2 BMAT 松葉氏、石坂氏による講義
実際の技術的内容、活用例を用いた解説、作家側からのアプローチについて等
3 質疑応答
(敬称略)


当日のレポートは公式サイトに掲載されると思いますので、ここでは内容については触れませんが、たくさんの方々にご参加いただき質疑応答も活発に行われ、私自身も大変勉強になり有意義な時間を過ごさせていただきました。

この技術の基本部分は、実はいわゆる枯れた技術の水平思考的なもので、自分たちが音楽出版業務をはじめた2013年にはすでに選曲業務の方や放送局で楽曲認識のために導入されており、それが時代を経て昨今の多岐に渡る膨大な不特定の楽曲認識にも使われるようなったものです。今回は初級編と位置付けしましたが、今後もどんどん進化していく注目すべき分野だと思っています。
セミナー参加の皆様をはじめ、関係者の皆様、開催にあたりご協力くださいました皆様、ありがとうございました。

JASRAC Creators’ Club(JCC)公式サイト
http://jcc.tokyo.jp/



(写真掲載ご許可いただきました。)
関 美奈子 [ Minako Seki ]

関 美奈子 [ Minako Seki ]

Music Composer/Arranger